発表会の会場へ打ち合わせに
2014年 06月 11日
背負子をシートに背負わせて、バックイン!
今日はずっと外を見ていましたよ。
ホールは今日は使用中だったのでホワイエは見ることが出来ませんでしたが
なんせ、久しぶりに使う所なのでちょっと忘れていますね。
この階段から地下に降ります。
横にある建物は野口英世が1年間かな?研究に使っていた検疫所。
すてきな洋館ですよね。
ホールの建物も同じ感じ。
雨がすご〜〜く降ったり、止んだり。
生徒も上手く小振りの時に来れたみたい。
1ヶ月ちょっとになったので、先生の指導にも熱が入ります。
どう音楽にして行くか、を追求する時。
子どもと言えども、音楽は作れるからね。
まだ譜読みが出来ていない生徒は、怒られています。
エレクトーンもあるので次の生徒と交代してヘッドホーンをして自主練習。
もう手は貸しませんよ。
ちょっと恐い先生ですが、練習すれば出来るのにしないのはちょっとね。
アニスも朝の散歩、車での帰り、何回か外でご用を!
明日は暑いそうですね。
どうなってるんだか!
野口英夫って奇才だけれど、遊び人?
人間的に、いろいろあった方なのかなぁ。。。
彼のあの手も、絵本では、赤ちゃんの時にいろりに落ちて・・・なんてことでしたが、本当は、父親のせっかんで、、、という説もあるそうです。ですので、性格的には、そうとう歪んでいたとも言われているとか。
でも、お母さんが偉かったという話も聞きます。どんなに忙しくても、彼の声に耳を傾け、どんな疑問も質問も、ちゃんと答えていたとか。
あのように偉大な研究者として育ったのは、母親の影響が大きいとも言われているそうですよ。興味深いですよね。育ちとか教育とか。
猪苗代湖のそばでしたよね、生まれは。
お母さんの影響ってすごいと思います。
子ども達見てると、ちょっと不安定なときはお母さんに何かがあるときってない?
それに、どんなお母さんでもやっぱりお母さんが一番なのよね。
だからお母さん、しっかりして!って思う時もない?
私は自分の未熟さに気が付いて 子供達を合唱や習い事の先生などに 預けたようなものだからね。でもその判断は 間違いでなかったと各先生方に 感謝しています。
ところで ピアノの先生達・・優しい人が増えたと聴いています。厳しくて やめる生徒さんもいるからでしょうが・・私は 叱る時は叱って指導して下さる先生が好きです。子供は 先生を尊敬できると ついていくように思います。
叱ると言うか注意するべきことは理解出来る様に叱る。
子どもだからこの程度でいいだろう、は間違っていると思います。
子どもも今出来ることをやっているはずだから、より良い物を目指す様に。
嘘はいけないわよね。出来ていないのに「よく出来ました」は音楽に失礼ですよね。こどもも分かっているはずです。
それでも そうした方が 子供達の育ちに音楽を通して 関わって頂いていることに 感謝したくなります。きっと 親御さんも そうじゃないかな・・。
きっと恐いお母さんになっていた事と思います。
だって、洋服を縫う時も手作りだから、この辺でいいか?って思えなかったんだもの。
売っている物の様に作りたかった!
きっと子どもにも要求したと思うのね。
人の子どもはお預かりしているからね。
でも、要求はしているかな?
よく妹に「こんな恐い先生にみんなよく習いに来てるね」って言われてました。