午前中は老人会の体操へ。
エアコンを入れていないので(真夏は入れてくれますよ)汗だくだく!
発表会のプログラムをお渡ししましたよ。
夜だからどうかな?
でも毎年聞きにきてくださる方もいるの!!!
午後は母のところに寄ってから桜木町のブルク13に映画を観にいきました。
そうそう、この回の上映はバリアフリー上映ですと予告がありました。
始まるとしゃべっている人の名前とセリフ、雨の音、葉のざわめきなどのコメントがありました。
原作は読みました。その時は泣きはしなかったんだけれど2回涙が!
まず1回目は両親を亡くした後ワンコと二人で暮らしていた人がワンコも亡くして
14年ぶりにピアノの調律を頼んで「子犬のワルツ」を引くというところで。
ワンコを亡くす、というところで歴代のワンコを思い出して。
子犬のワルツは発表会で弾く生徒が今悪戦苦闘しているからそれもあって余計かな?
もう1回は祖母が亡くなって、というところで何か急にこみ上げてきました。
難しいピアノ曲、満載。
ピアノ、弾きたくなりました。
私は最初はピアノを習ったけれど、20歳過ぎてからはエレクトーンに転向したから
ピアノの指ではなくなっていたのよね。
ピアノの先生から教えてもいい、と言われたから初めて、ヤマハでは研修を受けたコースだけ
担当しているから。
ここ何年かピアノの生徒がほとんどになり発表会でピアノソロをせざるを得なくて
ピアノを毎日弾くように心がけているのだけれど、なかなかね。
こんな風に真摯に向き合ったことなかったかも!!!
音大受験もやめてしね。
でも生徒に対してもっと頑張らなきゃね。
エンディングタイトルの曲は久石譲作曲、辻井伸行演奏。
ピアノの音が綺麗です。
映画の中の曲は9人のピアニストが弾いていたようですよ。
映画はね、三浦友和がなかなかいいです。吉行和子もセリフがないのによかった。
山崎賢人は横顔が綺麗!
明日もベルとアンサンブル中心。
後テストで何回か休んだ中学生のレッスン。