みなとみらいホールに行って来ました。
2009年 10月 12日
15:00から今日もみなとみらい地区へ行っちゃいました。
前にも書いたことがあると思いますが、港の近くの建物の正面玄関は港側に有るの。
みなとみらいホールもそうです。
昨日バンドが演奏していたところでは大道芸が。
建物の中は昨日も通ったので今日は桜木町から外を歩き正面玄関から入りました。
正面にパイプオルガンがあり客席もありますよ。ドアの外から撮りました。
何のコンサートだったかと言うとこれ。
祝祭コンサートという割には駅等にポスターもなく、
シエナウインドオーケストラのmixiで知りました。
そう毎年河口湖で聴くシエナ。
それと太鼓奏者のヒダノ修一さんが出るというのに惹かれて行きました。
ヒダノ修一さんとタイコマスターという6人の叩き手のパフォーマンスがすごいの。
以前にヒダノ修一を聴いたことがあって、和太鼓をドラムセットの様にして演奏するスタイルを
見て衝撃を受けました。
今日はそのスタイルと普通に太鼓を叩くスタイルと両方聴けてよかったのよ。
オープニングがヨコハマファンファーレという2003年にこのホールの為に作られた曲で
パイプオルガンも聴くことが出来てラッキー!
奏者は背を向けているので楽器の横にモニターTVが置いてありましたよ。
一部はシエナが海にちなんだ曲を演奏したんだけれど、指揮者がシエナを振るのは初めてと言う
岩村力さんという方でした。
二部がヒダノさん。
曲の間に太鼓の置き場所を買える以外は叩きっぱなし。
すごい体力と気力!
和太鼓を使っているけれど、リズムは全くの和ではないような。
一番大きな太鼓を叩いた時には持っていたバックにも振動が伝わっていました。
三部が今日の為に作られた曲2曲。
吹奏楽と和太鼓の為の曲。
1曲はシエナとヒダノさんの競演。
この時はドラムセット状態の和太鼓で叩いてました。
シエナとヒダノ&タイコマスターと公募して選ばれた
トランペットトロンボーン、ホルンそして桶太鼓総勢役200人での
合同演奏。
すごい迫力でしたよ。
指揮者が佐渡さんだったら、もっと熱い演奏になったんじゃないかな、って。
佐渡さん意外の指揮者のシエナ、コンサートホールでの生シエナは初めてだったから、
またまた指揮者によってプロでもこんなに違うのかってしみじみ思ったmasshyです。
生徒にもそうよね。
こっちの熱い思いがなきゃ、音楽は伝わらないわよね。
珍しくボーダーTシャツ等着せてみました。
嫌がらないで着てくれたわ。
ハナオンマさんに注文できない理由?
デブだから恥ずかしくてサイズが・・・。
すごく熱いオーケストラなんですね!
佐渡さんの指揮、すごいんだろうな~とか思っちゃいました。
生で聴けて、すごく良かったですね^^
え~?!アニスちゃん、大丈夫ですよ!
hanaloveにはきっと、いろ~んなサイズのわんちゃんが
注文されていると思いますよ♪
お仕事柄もあるでしょうけど、音楽の催し物はスルーせず
いろんな分野のコンサートを見に行かれてるわね。さすが!
アニスちゃんのボーダーシャツ可愛いわ。
ロングコートでフリフリを着るとしつこいけど、シンプルで素敵。
アハハ、仕立て屋ですから各種サイズをお作りしてるのよ。
おなかの方が太いワンちゃんもいましたよ。
でもmasshyさんもご自分で作れるからいいじゃない!
っていうよりmasshyさんは毎日が音楽いっぱいだけど…笑
横浜開港のイベント、まだまだ続いているんですね。
おしゃれがイベントがたくさんありそう!
シエナ、そうでした!河口湖でしたね。
和太鼓とのコラボ、迫力あったでしょうね。
神楽を見るようになってから、私も和楽器のよさを
感じるようになってきましたよ。